2013/07/12
ブロードウェイの主力舞台『ライオン・キング』の総収益が10億ドルに達し、文字通りブロードウェイでも“キング”であることを証明した。
ディズニー・シアトリカル・プロダクションは7月10日、同ミュージカルの北アメリカにおける興行総収益が10億ドル(約990億円)に達したことを発表。関係者は、2002年の公開から北米70以上の都市で1500万人以上がショーを観劇したと推測している。
同プロダクションの副社長、ジャック・エルドンは、「私たちはこのショーが長きにわたって愛されていることに圧倒されており、新規のお客様にもリピーターのお客様にも、その絶え間ない情熱とサポートにとても感謝しております」と話している。
なお、『オペラ座の怪人』は3度に渡る全国ツアーで合計15億ドル(約1490億円)以上の総収益をあげているが、初演は1989年だ。『ライオン・キング』は早くもマイルストーンとなる10億ドルを突破したことになる。
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